


既に漁協のHPでも発表済みですが、今年の「石徹白フィッシャーズホリデー」の開催は中止になりました。開催されれば、今年で9回目を数える予定ではありましたが・・・。
遡ること一週間前の日曜日、実行委員と有志数名が集まり、深夜まで事故のことや、C&R区間の現状のこと、イベントのことなどを腹を割って話し合いました。それを基に解禁日の前日(2月28日)に、石徹白漁協、フィッシャーズホリデー実行委員、重油事故に関して心配で動いてくださっている岐阜県釣りインストラクター連携機構の方、ルアー教室を石徹白で開かれてみえるルアーメーカーの方などが集まって協議した結果、6月開催の石徹白フィッシャーズホリデーは見送ることになりました。
石徹白の峠川にC&R区間が設置されて今年で8年になりますが、形の上ではまだ「試験運用」状態です。そろそろ、試験運用の段階からステップアップを・・・と、もう何年も前から実行委員会は考えてきていました。再生産で資源を維持する釣り場作りを考えていくというのがイベントの主旨であったはずが、ステップアップの無いままイベントは続いてきました。
もちろん、決して怠慢だった訳ではなく、そこには地域の高齢化、過疎、共同漁場問題、行政の対応っぷりなど、釣り人の思いとは遠いところで、ステップアップはなかなか簡単には進められなかったという事実もあります。そんな中での事故・・・・。
C&R区間について、その低迷や足を引っ張ってるともとれてしまう発言や主張もある中で8回も続いたイベントを中止するのは、毎年楽しみにしてくださる釣り人の皆さんのみならず、地域も実行委員も残念な気持ちは一緒でした。
でも8回も続いたからこそ、それを活かした未来のために、この事故を期に「再生産で資源を維持」する峠川のことを地域、漁協、実行委員会、参加者の皆様、それぞれに考えていただく年ととらえ一旦お休みして、次回のイベントでは新たな進展を見据えた出発の烽火となるイベントをしたい。そのための準備の年にしようということに決まりました。
再生産型の釣り場を考えるという意味合いに加え、各地の釣り人たちの交流の場でもあったイベントですから、楽しみにされていた方には大変ご迷惑をおかけしてしまうことになりますが、どうかご理解いただき、石徹白地域の未来、釣り場の未来を温かい目で見守っていきたいものですね。
- 2007/03/05(月) 23:49:40|
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