A'cafe FC2店

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Local Flies

アカムシ。
D200 Tamron90macro 絞り優先F40 マルチパターン測光 露出補正-1,3EV ISO100

久々の釣り話・・。

写真は、湯原で使うアカムシのパターンです。
これらは、全て現地の友人達が数々の経験をもとに研究、検証を重ねた上に完成された「ローカル・フライ」です。

ボクが湯原に通うようになった要因の一つには彼らから受けた影響というのがとても大きいのです。もちろん、本州において、それも中部以西では類稀なる野生のニジマスの魅力にもとりつかれた事もあるのですが・・・・。

このフライたちの、特に一際目を引くであろう上のオリーブのもしゃもしゃフライ。これが、何だか解りますか??
湯原の釣り場は、ダムの湖底に近い付近の水を基本的に一定量づつ放水している下流部に位置する上に周辺は西日本の温泉番付の横綱に輝く良質な温泉がわいているのですから、水温は基本的に四季を問わず変動幅が少ない、、、よって擬似スプリングクリーク状態なので、藻が繁殖しています。

この藻こそ、鱒たちの住処であり、隠れ家であり、ダイニングでもあります。この藻の中に首を突っ込んで餌をむさぼる一匹の鱒。
するとその動きに釣られて藻や砂が舞い上がります。それを観るや否や
一斉に周囲の鱒たちが、同時に舞い上がる餌を食べまくる・・・・。
こんな状態のときに、このパターンは効くのです。中には舞い上がる藻や砂や餌で団子状になった藻に絡んだアカムシを、その藻ごと丸呑み!なんて食べ方をする欲張り鱒もいるのです。
ボクも、半信半疑で、この状態が起きたときにこんなパターンを投げ込んでみるとそりゃぁもう・・・!!!

つくづく、毛鉤というのは単なる昆虫や小魚などの「模型」ではないんだなぁ・・と「リアルイミテーション」という言葉の意味などを深く考えさせれました。

けれど、何よりも凄いのはそんな状況をたくみに分析する現地の友人達の観察眼と、創作力です。これにはもう、ボクなんかとはセンスの違いや格段なレベルの違いを痛感してしまったのです。
釣りにおいて、こんなに凄い視点を持ってる友人と一緒に川で過ごすのはボクにはとても良い勉強になるのです。


今年は夏にダムサイトを開けて、かなり大規模な放水をしたそうですから、この「藻」は流されてしまったとか・・・・。それで、このフライが効くかどうかは解りませんが、独特の底質をしているので持っていて損は無いような気もしています。
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  1. 2006/10/25(水) 21:35:40|
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Rolly

Author:Rolly
野生渓流魚、天然渓流魚との出会いを求めて、石徹白川をメインに全国各地へも出没中。

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